このページは知っておくと便利な情報を扱っています。一部危険な方法もありますので自己責任でお願いします。
レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Shell に DWORD値:TBOpt、データ:00000003 を追加してリセット。
Pocketの手 for Windows Mobileを使うと簡単に出来ます。
レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\System\StorageManager\Profile\SDMemory の Folder の値を変更する。その後リセット。ソフトウェアによっては不具合が生じることもあるので注意。
当サイトのPCとの連携ページを参照。
当サイトのWebブラウザページを参照。
¥windows¥ctlpnl.exe のショートカットを作成して、下記の様に変更すれば機能を直接呼び出すことが出来る。出来上がったショートカットをランチャーに登録してTodayに表示させると便利だ。
スタート>設定>システムタブ>メモリ>実行中のプログラム を呼び出す。(末尾の数値はタブの指定。オリジンが0なので、2の場合は3番目のタブを開く)
"¥windows¥ctlpnl.exe" cplmain.cpl,4,2
スタート>設定>接続タブ>無線ON/OFF を呼び出す。
"¥windows¥ctlpnl.exe" D2Util.cpl,1
ショートカットファイルにしたい場合は、以下のようなテキストファイルを作り、拡張子を.lnkとする。最初の数字は文字列長を表している(改行は含まない)が、いい加減な値で構わないようだ。
36#"¥windows¥ctlpnl.exe" cplmain.cpl,1
awaiting.cpl | 待ち受けモード 0:マナー 1:安全運転 2:伝言メモ |
cplmain.cpl | メイン設定 0:なし 1:パスワード 2:オーナー情報 3:バッテリ 4:メモリ 5:バージョン情報 6:バックライト 7:画面 8:入力 9:音 10:プログラムの削除 11:メニュー 12:ボタン 13:Today 15:ビーム 16:時計とアラーム 17:ネットワークアダプタの構成 18:地域 19:接続 |
D2Util.cpl | ユーティリティ 0:通信モード 1:無線ON/OFF 2:電話帳読込 3:縦横 4:電波状態 |
incoming.cpl | 着信音/バイブ 0:着信音量 1:メロディ 2:バイブ 3:証明 4:ランプ 5:呼出時間 |
mailconf.cpl | 1:Eメール(ウィルコム) |
phs.cpl,* | 電話(一般) 0:プロフィール 1:基本 2:受話音量 3:セキュリティ 4:位置情報 5:W-SIMロック |
ATOKP.CPL | |
cplmain.cpl | |
filedlgchg.cpl | |
shusb.cpl | |
shutil.cpl | |
shwless.cpl | |
wphone.cpl |
ATOKP.CPL | ATOK設定 (「ATOK辞書ユーティリティ」は\Windows\ATOKPUT.exe) |
autoupdatecpl.cpl | Windows Update |
cplmain.cpl | 1:パスワード 2:オーナー情報 3:パワーマネージメント 4:メモリ 5:バージョン情報 6:バックライト 7:画面 8:入力 9:音と通知 10:プログラムの削除 11:メニュー 12:ボタン 13:Today 15:ビーム 16:時計とアラーム 17:ワイヤレスネットワークの構成 18:地域 19:接続 22:証明書の管理 23:Bluetooth 24:エラー報告 25:GPS設定 26:無線On/Off 29:カスタマフィードバック |
formatdisk.cpl | メモリカードのフォーマット |
shPowerMng.cpl | パワーマネージメント - 0:バッテリ 1:詳細設定 2:USB給電 3:キー点灯 4:電波状態ランプ |
ShSysteminfo.cpl | WS011SH情報 |
shusb.cpl | USB接続 - 0:USB接続 1:ActiveSync |
shutil.cpl | ユーティリティ - 0:XCrawl設定 1:画面回転設定 |
shVolume.cpl | ボリューム - 0:基本設定 1:詳細設定 |
shwless.cpl | 無線ON/OFF(cplmain.cplの26番と同じようだ) |
wphone.cpl | 電話 - 0:基本 1:呼出 2:マナー 3:セキュリティ 4:その他 |
手順
1. 利用したいアイコンのアイコンNoを調べます。
アイコンNoはbLaunchのアイコン変更機能で調べたり、母艦側PCでResHacker等で調べることが出来ます。
2. ショートカットを作成する
3. ショートカットの拡張子をLNKからTXTに変更する (GSFinder+等を使用)
4. ファイルを開くと書式が n#"<ファイルパス>" となってるのを、n#"<ファイルパス>"?<アイコン参照元ファイルパス>,-<アイコンNo>に変更します。
・アイコン参照元ファイルパスはダブルポーテーションで囲む必要はありません。
・nはショートカットファイルのバイト数?にする様です、多少いい加減でも動作するようです、書式変更後に上書保存してファイルのバイト数を調べて書き込むといいでしょう。
5. ショートカットの拡張子をLNKに戻します。
アイコンがすぐに反映されない場合はリセットしてみましょう。
以下の例はTaskMan.exeを画面オフのスイッチで実行するショートカットを、TaskMan.exe内の画面オフアイコンを参照する様にしています。
手順4でファイルを開いた時の内容
36#"¥Program Files¥TaskMan¥TaskMan.exe" /D
変更後の内容
84#"¥Program Files¥TaskMan¥TaskMan.exe" /D?¥Program Files¥TaskMan¥TaskMan.exe,-120
poutlook.exe 引数にcontactsをつけると連絡先が開ける。
レジストリでキャッシュを設定すると少し早くなる。書き換えたらリセットすること。この設定にすると、micro/miniSDカードを使用してる時にプログラム実行用メモリを10MBほど余計に消費するようです。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\StorageManager\FATFS にある CacheSize を 0(初期値)から4096(16進数)に変更
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\StorageManager\Filters\fsreplxfilt にある ReplStoreCacheSize を 0(初期値)から4096(16進数)に変更
確実な方法
1. PCでAdobeサイトのPocket PC Version 2.0 から「English Pocket PC v2.0 13.5MB」と「Japanese Pocket PC v2.0 14MB」、Pocket PC 2002から「Japanese Pocket PC 2002 10.1MB」の3つをダウンロードする。
2. ActiveSyncの入っているPCで、W-ZERO3を繋げずに AdbeRdr20_ppc_jpn.exe を実行。
C:\Program Files\Microsoft ActiveSync\Adobe に arceARMjp_jpr.PPC_2577.CAB ができるので解凍する。その中のRdlang32.004を適当な場所へコピー。Rdlang32.004をRdlang32.JPNに拡張子を変更する。
プログラムの追加と削除からAcrobatReader for PocketPCを削除する。
3. 続いて acrobatreader-ppcARM-jp_jp.exe を実行。
C:\Program Files\Microsoft ActiveSync\Adobe に arceARMjp_jpr.PPC_2577.CAB ができるので解凍する。その中のAcRAJPN1.073を適当な場所へコピー。AcRAJPN1.073をAcRAJPN1.DLLに拡張子を変更する。
プログラムの追加と削除からAcrobatReader for PocketPCを削除する。
4. W-ZERO3とPCをActiveSyncでつなげてAdbeRdr20_ppc_enu.exeを実行。
W-ZERO3に英語版のAcrobatReaderをインストール。W-ZERO3側で一度英語版を起動し、終了する。
Rdlang32.JPN をW-ZERO3の \Program Files\Adobe\Acrobat2.0\Reader にコピー。
AcRAJPN1.DLL をW-ZERO3の \Program Files\Adobe\Acrobat2.0\Resource 以下に Encoding というフォルダを作成してコピー。
5. 再びAcrobatReaderを起動すると言語の選択画面が出るので「日本語」を選ぶと日本語表示が可能になる。
ただし、このままだと汚いのでskSSV415を使ってハイレゾ化。手順はこちら。サイトの構成が変わっているのでダウンロードまでは読み飛ばしてください。
引用元
W-ZERO3でAcrobatReaderを動かしてみた
http://d.hatena.ne.jp/mobachiki/20060123#p7
cabarでDLLエラーが出るときは、DLL名でググればDLLが手に入る。
もし最初の言語選択で日本語を選んでしまって起動が出来ないときは、PCにある日本語版2.0のAcroRd32.exeをW-ZERO3のAcroRd32.exeファイルに上書きする。
以上は「日本語版ReaderだとWM5.0では起動しないので、正常に起動する英語版Readerに日本語リソースを追加する」やり方だが、「WM5.0で日本語版Readerが起動しない原因であるバグ入りDLLをバイナリエディタで修正して、日本語版Readerと同フォルダに置くことで日本語版Readerを起動させる」方法が発案されている。以下のサイトに手順が記載されている。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/hou_ming_2/view/20060526/1148602068
http://www.tom-yam.or.jp/~nao/w03/pdf.html
言語リソースを置き換えるにせよDLLのバイナリをいじるにせよきわどい手段には違いないので、くれぐれも自己責任で。
バイナリ書き換え済みRdLang32.JPN(RdLang32.JPNを以下のファイルと入れ替えればOK)
http://www.megaupload.com/jp/?d=TFVV0J2B
日本語版で使う簡単な方法(WS004SH リアルVGA化にて)
1. adobe reader2.0(J)をインストール
2. Program Files\adobe\Acrobat 2.0\Reader の RdLang32.JPN を切り取って、任意の場所(例えば、一つ上の階層)に移してから最初の起動を行う。英語版で立ち上がる。
3. 使用許諾に同意(左)し、軽く作動確認したらプログラムを一度終了する。
4. 先程、切り取った RdLang32.JPN を元の場所に戻す。
以上です。
この方法は、英語版ならば使用許諾の画面に辿り着ける事に着眼して、まず英語版で入り込み、使用許諾上ソフト本体を使用出来る状態にしておいてから、サラリと、一時退避させておいた日本語化に必要なファイルを戻したと云うだけの事です。つまり、何ら技術的な工夫をした訳ではありませんので、以下については、これ以上、対処せず妥協しました。
ツールバーのカスタマイズは、英語版にしないと使用する事が出来ません。
英語版にするには、上述した方法と同じく RdLang32.JPN を他の場所に移してから起動します。英語版の方が少し軽いですね。
日本語版で開くと重くて固まる1~2MBのPDFファイルは、英語版で一度開いてから再び日本語版で開くと、キャッシュみたいに一度やった動作を覚えていく様なところがある?ので案外開けます。
端末が固まるか固まらないかの境界の重さのPDFファイルを使用する時は、タップ操作は極力止めてボタン操作中心にします。
環境(設定)を変えすぎたりして、日本語版で固まったら、また、英語版で一度開いて・・・↑上述 最初から日本語版でメチャクチャにいじり倒さない方が良い?
adobe reader1.0 の時に追加されたfontファイルを手に入れた方は、Program Files\adobe\Acrobat 2.0\Resource\CIDFont に HeiseiMin-W3-Acro を追加して端末をリセット。こうすると、なおいいかも。
追記。
インストールに使用したPCの Program Files に出来た adobe のフォルダを見てみると、本来は?端末の Program Files\adobe\Acrobat 2.0\Resource に入るべきだったであろう encoding (adobe reader1.0 の時に22.0KBで、現在のadobe reader2.0では40.0KBとなったAcRAJPN1.dllが入っている。)と云うフォルダがあったので、端末に入れておきました。
それで日本語版として起動した後、安易にタスクマネージャーで終了させたら起動しなくなりましたが、また、英語版で一度開いて・・・↑上述 これで大丈夫でした(必要なら、作業の合間にリセットする)。
当サイトのRealVGAページを参照。
レジストリで調整できる模様。Pocketの手を使うと簡単に設定できる。WS007SH以降では効果がないことも。カメラ関係のレジストリは、以下にある。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Sharp\Camera
Pocketの手 設定できること&FAQ
http://smart-pda.net/hardware3+index.id+14.htm
Word Mobile以外のエディタで文章を書いていると、だんだん変換が重くなってくる。これを回避するにはレジストリを弄る。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\GWE\EDIT\ にある IMELEVEL を 3 から 2 に変更。
リセットした時に表示される画像を変更することができます。
画面の解像度に合った256色のPNG画像を用意(WS003/004/007SHは640x640、WS011/020SHなら800x800)。
画像を welcomehead.192.png というファイル名をつけて保存。保存したファイルをwindowsフォルダに上書き。オリジナルは必要に応じて保存すること。
ChgSndOut.exeの解説
http://d.hatena.ne.jp/kzou/20060727/1153964566
http://hkspage.livedoor.biz/archives/50351249.html
当サイトのPCとの連携を参照。
まとめWikiがあります。情報集約のため、項目追加は下記Wikiへお願いします。
WS***SH Hack & Tips Wiki
http://myth.s182.xrea.com/wiki/
まとめWikiがあります。情報集約のため、項目追加は下記Wikiへお願いします。
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